目の前に広がるトマトの木と、燦々と降り注ぐ太陽の光がまぶしい温室です。一歩踏み入れると、流れる水の音と、トマトの香りに包まれ、まるでトマトの森に迷い込んだかのようです。

真っ赤に色付いたトマトは、収穫の時をいまかいまかと待ちわびているようです。

まだまだ独り立ちするのは先ですね。みんなで寄り添って暑さ寒さをしのいでいます。種をまいて、2ヶ月目ぐらいです！

子供にたとえると、ちょうど年長さんぐらいです。今までのお部屋では少し狭くなったので、隣のお友達との隙間を広くしました。

見てください。これが、ミニトマトの根っこです。普通は土の中なので見れませんが、にいみ農園は水耕栽培なので、隅々まで見えます。これからどんどん根が張りますよ〜。